ProxyとNetNews

ニュースサーバを社内情報共有として企業で使った場合、次の様な用途が考えられます。

これらの情報は、大まかには「社外と社内」、社内では「全社レベル、部門内、課内、グループ内」ごとにそれぞれ共有されているわけです。
また、それらの情報を管理する場合、情報を共有範囲ごとに物理的にサーバを分けている方が、ニュースグループのメンテナンス(新規登録,削除など)がし易くなり、柔軟な情報共有システムを構築することが可能です。

しかし、ユーザから見ると、社外のニュースの参照には「社外用サーバ」にアクセスし、全社のものを参照するには「全社用サーバ」に、グループのものを参照するには....となってしまい、大変使い勝手の悪いものとなってしまします。
そこで活躍するのが、Proxyサーバである「DeleGate」です。「DeleGate」は、分散配置されたニュースサーバの記事をまとめあげ、ユーザには、あたかも1つのニュースサーバで情報を共有できている様に見せることが出来ます。
この、「DeleGate」には他に、

を、兼ね備えています。


(注意)Proxyの有無に関わらず、ニュースシステムで認証を実現させるにはクライアントに認証機能を持たせる必要があります。
ニュースシステムにおいて、認証を用いればニュースグループに対し、アクセス制限を掛ける事ができます。

WinVNに搭載されている認証機能では、システムで管理させているパスワード(/etc/passwdファイル)をそのまま用いることができない(同期していない)ため、複数のパスワードをユーザが記憶しておく必要があります。
しかし、工夫次第では、パスワードの統一を実現することができます。